松岡光治編
この本は2016年4月に英宝社で品切・絶版となりましたので、
2016年5月3日にPDFファイルで一般公開させていただきます。
関心のある章を目次でクリックすれば、該当するPDFファイルが開きます。
印刷はできますが、コピー&ペイストはできません。
堕ちた女のために学者としての将来を棒にふった
偉才ギッシングが、鋭い観察眼でヴィクトリア朝末期を照射し、
ピレネー山麓の村で客死して百年。
国内外の研究者が独自の視点で作品を読み解き、
『ヘンリー・ライクロフトの私記』で知られるギッシングの全体像を
解き明かす。各作品の梗概を付し、研究に不可欠な
基礎知識と最新情報を満載した恰好の指南書。
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書評
- 『週間書評』(富士川義之)
- 『英語青年』(大野龍浩)
- 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』(吉田朱美)
- The Gissing Journal(Fumio Hojoh)
- 『ヴィクトリア朝文化研究』(新妻昭彦)
- 『英文学研究』(廣野由美子)